作品リスト

既発表作品一覧(短歌作品のみ/合作含まず)

 

「いつかまた町を燃やそう」(「短歌往来」2009年3月号)
「散らばった衣類」(「早稲田短歌」38号/2009年)
「ランプ/花嵐」「Re:」(「町」創刊号/2009年5月)
「ドアの複製」(「短歌往来」2009年8月号)
       (※再録「早稲田短歌」39号/2010年)
「瓶を溢れる水のように」(「短歌」2009年11月号/角川短歌賞佳作作品として誌面には一部掲載)
「秋は祈りの季節だから」(「早稲田短歌」39号/2010年)
「射し込むものを保留すること」(「町」3号/2010年6月)
「卵と檸檬」(「町」4号/2010年12月)
「ね。」(「早稲田短歌」40号/2011年)
「月とカレンダー」(「歌壇」2011年2月号/歌壇賞次席作品)
「Happy birthday」(朝日新聞「あるきだす言葉たち」/2011年2月)
        (※再録「早稲田短歌」41号/2012年)
「東西も南北もない地図」(「短歌」2011年4月号)
「アンコール」(「短歌研究」2011年9月号/短歌研究新人賞最終候補作品として誌面には一部掲載)
「虹、または郵便」(「短歌」2011年11月号/角川短歌賞最終候補作品として誌面には一部掲載)

「光と、ひかりの届く先」(「歌壇」2012年2月号)
「マニュアルフォーカス」(「短歌研究」2012年2月号)
「みじかい髪も長い髪も炎」(「歌壇」2012年3月号)
「アンコールがあればあなたは二度生きられる」(「率」創刊号/2012年)
「盗聴」(「短歌」2012年11月号)
「赤い服から赤い服へ着替えて」(「短歌往来」2012年11月号)
「装飾品」(「率」2号/2012年)
「ゆ・き」(「歌壇」2013年1月号)
「記憶を頬のようにさわって」(歌誌「つばさ」12号/2013年)
「ら くらいらくるい」(「率」3号/2013年)
「2階には小さな窓」(「率」4号/2013年)
「ありとあら夜ること」(「率」6号/2014年)
「あなたの有名な廃虚」(「率」7号/2014年)
「黒い親しいデニムへ」(「率」8号/2015年)
「別名」(「短歌」2015年6月号)
「視聴率」(「率」9号/2015年)
「洞窟と洞窟」(「かばん」2016年8月号)
「椅子は夜がくると顔つきを変える」(「率」10号/2016年)
「マウス」(「エフーディ」vol.2/2016年)
「東京に素直」(「たべるのがおそい」vol.1/2016年)
「昨日と今日の泡」(「率幕間」/2017年)
「その海岸線の名前」(ウェブサイト「ROOMIE」/2017年5月)
「スカートのそとの刺青」(「歌壇」2017年7月号)
「丸顔をめぐる星」(ネットプリント「ぺんぎんぱんつ」29号/2017年)
「シマウマ・グレー」(ネットプリント「ウマとヒマワリ1」/2018年2月)
「水に寝癖」(「歌壇」2018年11月号)
「法律」(ネットプリント「ウマとヒマワリ5」/2019年3月)
テーマ連作「草」(読売新聞「にほんご」/2019年4月)
「その島にはほんとうにいたのよ、巣にドアをつける蜘蛛や、自分で光る茸が」(「トヨタマヒメはかえったんだよ」/2019年5月)
「一枚板の青」(「外出」創刊号/2019年5月)
「金字塔」(「短歌」2019年7月号)
「煤」(「歌壇」2019年11月号)
「鏡の国の梅子」(「外出」2号/2019年11月)
「紙吹雪」(「短歌研究」2020年1月号)
「投稿」(「短歌研究」2020年5月号)
「フラワーロック」(「外出」3号/2020年5月)
「冠動脈」(「現代短歌」2020年9月号)
「夜型」(「ぱんたれい」vol2/2020年9月)
「わたしたちの非常事態宣言はバンクシー展に素顔でまぎれ込むこと」(「歌壇」2020年10月号)
「眼前紀行」(「外出」4号/2020年11月)
「幽玄」(「短歌研究」2021年1月号)
「洋服沼から化粧沼への通信」(「短歌研究」2021年5月号)
「求愛」(「外出」5号/2021年5月)
「白夜」(「文藝春秋」2021年7月号)
「ラッピング」(「うた新聞」2021年7月号)
「根性論」(「歌壇」2021年8月号)
「明け方に、わたし、野鳥の顔をした?」(「短歌往来」2021年10月号)
「パラパラ漫画」(「文學界」2021年12月号)
「腹話術師」(「外出」6号/2021年11月)
「お母さん、ステルス戦闘機」(「文藝」2022年春季号)
「預貯金」(「短歌」2022年4月号)
「読み込み」(「短歌研究」2022年5月号)
「回線」(「現代短歌」2022年7月号)
「SNS」(「外出」7号/2022年5月)
「『生き(て腸内に到達する乳酸菌シロタ株が1本に1000億個入った乳製品乳酸菌飲料』の入手し)づらさ」(「歌壇」2022年8月号)
「王冠」(「現代短歌」2022年11月号)
「ますかれいど」(「外出」8号/2022年11月)
「録画」(「短歌研究」2023年1月号)
「暗殺」(角川「短歌」2023年1月号)
「傾国」(「現代短歌」2023年3月号)
テーマ詠「声」一首(共同通信配信)
「泡のなかへ」(映画「ピンク・クラウド」パンフレット)
「脚光」(読売新聞WEBサイト「大手小町」)
「黒百合」(田畑書店「短歌アンソロジー『あこがれ』」/雑誌『アンソロジスト vol.4』)
「野鳥図鑑」(「短歌研究」2023年5月号)
Twitter」(「つばさ」19号)
「手相」(「短歌研究」2023年5・6月合併号)
「吊り橋」(「外出」9号)
「金色」(「現代短歌」2023年7月号)
「わたしの顔のなか観覧車」(「歌壇」2023年10月号)
「歯車」(「現代短歌」2023年11月号)
「書評」(角川「短歌」2023年10月号)
「夢に行き止まりがあるならば」(「外出」10号)
「ひとみ」
「神社についての考え」